2020年最新パンフレットの作り方まとめ

最終更新日2022年3月18日

 

(2019年12月23日現在)12月も今日で実質的に最終週です。

今年も本当に残りわずかになりました。

カレンダーの都合もあって今年はクリスマスがはっきりせず、どちらかというと年末年始に向けた商戦の方に力が入っているように見えますね。

近所のスーパーでもお節や正月飾りの販売が始まりました。

 

さて実質最終週ではありますが社内は相変わらずバタバタしています。

今週はほぼ毎日お客様がお打ち合わせにいらっしゃる予定です。

 

来年以降の案件についてのご相談がほとんどです。

新年になってから新しい動きをしよう、来年こそは新しいパンフレット制作しよう、気持ちを新たに新しいことや次の一手に取り組まれる企業さんは多いです。

 

そこで今回は年が明けてからパンフレットの制作に取り組むお客様に向けて作り方のノウハウをまとめることにしました。

この400記事を超えるブログ記事から厳選してご紹介します。

 

まず抑えて欲しいのはパンフレット制作の流れです。

全体の流れを把握していなければ自分が今どんな作業をしているのか、次に何をすれば良いのかわかりません。

初めてパンフレットを制作される方でも制作の流れを把握していれば焦ることはなくなります。

 

パンフレット制作の流れはこちらからご覧ください。

 

パンフレット制作の流れが掴めたら次は仕様の決めます。

仕様が決まらなければ見積もりはもちろん、原稿を制作することもできません。

 

仕様を決めるのは様々な要素を取捨選択しなければならずとてもむずかしい作業ですが

逆に予算から仕様を決めてしまう方法もあります。

 

予算から決める会社案内の仕様

こちらの記事を読んでいただければ大体の予算でどの程度の仕様ものが作れるかがわかります。

記事では会社案内と書いてありますが「会社案内」を「パンフレット」に置きかえていただければ問題ありません。

(制作費も変わりません。)

 

上記の記事は費用に一番影響を与えるページ数を中心に書いてあります。

印刷をする以上部数についても考えて決めた方がいいです。

印刷部数の決め方

こちらの記事では印刷部数の決め方について解説してあります。

 

仕様が決まったらパンフレットの制作に必要なもの(画像や文章)を用意する必要があります。

制作の際に必要なものについてはこちらの「制作の際にご用意頂くもの」にまとめました。

 

原稿の制作については

誰にでもできる原稿の書き方

原稿制作に行き詰まったら

上記2つの記事を参考にしてください。

 

パンフレットのデザインについてはこちらの「パンフレットをこれから作る方へ②」をご覧いただければそれほど難しいことではないと思っていただけると思います。

 

さて忘れてはいけないのが一番大事な修正指示の出し方です。

こちらの「赤字について」を読んでいただければ分かりやすい修正指示の出し方がいかに大事かが分かって頂けると思います。

赤字の書き方へのリンクもあります。

 

2020年に新しくパンフレットを制作したい方は今回のまとめ記事を押さえていただければ大丈夫です。

 

パンフレットを制作する上で参考にしていただけるパンフレットのデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

目的別パンフレットのデザイン実績はこちら

業種別パンフレットのデザイン実績はこちら

note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。

noteはこちら