予算から決める会社案内の仕様

最終更新日2022年1月21日

どうしても仕様が決められない時は

 

会社案内を制作しようと決めたら次に決めないといけないのが仕様です。
仕上がりサイズは?ページ数は?印刷部数は?掲載内容は?

 

動き出しはじめた時は決めることは沢山あってしかも決めないと前に進むことが出来ない項目ばかりです。
一つずつ決めてすぐにでも会社案内の制作に入りたいところですよね。

 

そこで今回は会社案内の制作には切っても切れない予算の観点から仕様を決める方法をご紹介します。

予算など決まっているところから考えていけば、決まっていないことも決めやすくなります。

 

まず一番基本の仕上がりサイズついてですが特にこだわりがない限りA4で問題ないと思います。
部数については会社案内という性質上どんどん配っていくものなので500部~1000部ぐらいあると良いでしょう。

印刷代が大きく変わらないので少なくて足りなくなるよりは多めに作っておくという考え方です。

 

実際に私どもにお問合せいただく部数のほとんどがこのぐらいで収まっています。

今回は予算ごとに三段階の会社案内の仕様と制作事例をまとめました。

印刷部数は上記のようにお問合せの多い1,000部を基準にしています。

 

仕様を決めるご参考にしていただいたり、ご予算を決めるために参考にしていただけると思います。

 

■予算10万円※

 

最も基本となる4Pの会社案内がおすすめです。

シンプルですが会社案内に要求される要素は全て満たしています。

テンプレートを使用せずオリジナルでデザインするパンフレット制作.jpですから出来上がった時の見栄えが違います。
(A4・4P 1,000部 税抜100,000円となります。)

 

●事例

 

 

株式会社エーシークリエイト様

 

写真素材は弊社の手持ちを使いました。

原稿はご支給頂き基本料金で制作しています。

ロゴカラーを生かしてスタイリッシュなデザインに仕上げています。

 

■予算20万円※

 

6Pの会社案内は巻三つ折りという折製本になります。

4Pよりも紙面に余裕がありますので事業内容や取扱商品等より細かい内容を掲載することができます。
巻三つ折りは横に開いていくので横長に紙面を工夫して使うこともできます。
(A4・6P 1,000部 税抜173,000円となります。)

 

●事例

 

 

ユニオン住宅機器株式会社様

 

横長の紙面を使って実績まで一度に見せることができるようにしています。

図面も引けるとのことでしたので中面にはそれをイメージできるように背景に図面を入れています。

表紙もシンプルなデザイン見えますがよく見ると地紋が入っており、凝ったデザインになっています。

こちらの事例でも頂いた原稿と写真を使って基本料金で制作しています。

 

■予算30万円※

 

このご予算になりますと8Pの冊子タイプ会社案内が作れます。

冊子タイプはまず見栄えが違います。

冊子になっていると渡された相手に与えるインパクトが他のパンフレットと違ってくるのです。

会社としてしっかりしていることがアピールでき、紙面にも余裕があるので複数の事業を展開されている企業さんもしっかり内容を入れることができます。

 

●事例

 

 

株式会社キンコー様

 

営業パンフレットとしての性格の強い会社案内です。

ページ数に余裕があるので見開きを使って見やすくレイアウトしています。

重厚感のあるデザインにしてほしいというご要望を反映させています。(A4・8P 1,000部 税抜230,000円となります。)

 

料金の詳細など詳しくは会社案内デザインのページをご覧ください。

 

三段階のご予算ごとの仕様をご紹介しました。

仕様のご検討やご予算の確保の参考にしていただければ幸いです。

パンフレット制作.jpでは基本料金のプランでもちゃんと会社案内を制作することができます。

 

※何れも掲載する文章や画像をデータでご支給いただく想定の料金です。

 

会社案内制作のサービス内容はこちらをご覧ください。

 

 

パンフレット制作.jpのその他の会社案内デザイン制作実績はこちらからご覧なれます。

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