物撮りありのご相談
最終更新日2023年10月5日
2年ほど前にカタログを制作させていただいたお客様より新規制作案件のお問合せをいただきました。
前回制作したカタログが社内外で評判が良かったそうで今回新製品が出るタイミングでお声がけをいただきました。
確かにデザインもうまくいった案件です。
しかし影の主役は製品の写真でもあったと言えます。
この案件では私どもで物撮りも対応した案件だったのです。
ここでいう撮影とはいわゆる物撮りといって書いて字のごとく製品の写真を撮ります。
物撮りというのは単純にものを置いて写真を取れば良いというものではありません。
きれいに撮るだけでも(真っ当にといった方がいいかもしれません)相当な技術を要求されます。
これは不思議なものですが全く同じものを違うカメラマンに撮らせると仕上がりが全く違うのです。
物撮りは特にカメラマンの技量が顕著に現れますので仕上がりの違いになって現れます。
そのため同じものを撮らせてもカメラマンによって仕上がりに違いがでるのです。
何にでも言えることですが、値段が極端に安い場合は何か裏があると思っていただいた方がいいと思います。
何が言いたいかと言うと極端に撮影費が安い場合は写真の仕上がりにがっかりする可能性があるということです。
まともに撮影するには相応の技量と相応の機材が必要になります。
そうするとある一定額以上の安さにはできなくなります。
それよりも安いということはプロではない方が撮影している可能性が必然的に高くなります。
(私どもでは幸い安心して物撮りを任せられるカメラマンに恵まれています。)
見積もりを比較される際は値段の安い高いだけで判断されない方がいいというのはこういったことが理由の一つです。
私どもの場合はクオリティを落とさない範囲でできる限りリーズナブルな価格を出せるようにしています。
価格とクオリティを取るならぜひパンフレット制作.jpにお任せください。
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