令和になる前に抑えるパンフレットの基本
最終更新日2022年4月14日
(2019年4月23日現在)あと一週間程で新元号「令和」になります。
これを機にパンフレットをリニューアルしたり、新たにパンフレットを作成されるお客様も多くいらっしゃるかと思います。
今回はパンフレットを制作する上で抑えるべきもっとも基本的なことをお伝えしようと思います。
それは「誰に何を伝えるか」です。
パンフレット作成する際はまずこれを考えることでパンフレットの方向性が全て決まります。
パンフレットをリニューアルされる場合は改めて「誰に何を伝えるか」を考えることで掲載内容を精査し、無駄を省いたり、デザインの方向性を決めることができます。
例えば「誰に」を考えた時にその「誰に」が複数いる場合はパンフレットをそれぞれに合わせて制作した方が良いとわかります。
特に「誰に」が顧客と求職者である場合は伝える内容が異なりますので当然パンフレットを作り分けた方がいいでしょう。
「誰に」が決まれば「何を伝えるか」を考えます。
対象に不要な情報は全てカットして必要な情報のみ掲載するようにします。
不要な情報を掲載していると必要な情報が埋没し読まれなくなる可能性があるからです。
「誰に何を伝えるか」がはっきりすれば内容だけでなくデザインの方向性も決まります。
パンフレットをデザインする際にそれを仰っていただくだけで作り手である私どももデザインの方向性を掴むことができます。
後は仕様を決めて文章等のを素材を用意するだけです。
パンフレットの仕様についてはこちらの記事を参考にして頂けると思います。
しっかり作るのであれば4Pのパンフレットよりも6P以上のパンフレットがおススメです。
文章の書き方についてはこちらを参考にしていただけると思います
新元号改元を機に営業ツールのパンフレットも新しいものにしてみてはいかがでしょうか
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