【制作の季節到来】採用パンフレットと会社案内の準備、始めていますか?効率よく効果的に作るポイント

最終更新日2025年11月20日

 

 

今年も残すところあとわずかとなりました。 この時期になると、パンフレット制作.jpでも急増するのが「採用パンフレット」「会社案内」制作に関するご相談です。

 

来年度の新卒採用や、新年度に向けた営業ツールの刷新など、多くの企業様がデザイン制作の検討を始められているのではないでしょうか?

 

「そろそろ作らないといけないけれど、何から手を付ければいいかわからない…」 「手間もコストもかかるし、腰が重い…」

そんなお悩みをお持ちの方へ、今回は会社案内採用パンフレット、それぞれのスムーズな制作のヒントをご紹介します。

 

 

📘 会社案内は「Webサイト」を活用すればスムーズ!

 

まず、会社案内についてです。 「一から原稿を作るのが大変そう…」と身構えていませんか?

実は、会社案内は業種を問わず、掲載すべき内容がある程度決まっています(会社概要、沿革、事業内容、代表挨拶など)。

 

これらは、すでに皆様の自社Webサイトに掲載されている情報であることがほとんどです。

 

つまり、「Webサイトの内容を整理して紙面に落とし込む」ことが、最も簡単で確実な会社案内の作り方なのです。 ゼロから悩む必要はありません。

今ある資産を有効活用しましょう。

 

具体的な進め方については、過去のブログ記事で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

▼参考記事:Webサイトから会社案内を作る方法

■該当記事はこちら

 


 

🌸 採用パンフレットは「専用」で作るべき理由

 

次に、採用パンフレットです。 よくあるご相談が「会社案内を採用活動でも配っていいですか?」というもの。もちろん、会社案内を渡すこと自体は間違いではありません。

しかし、会社案内と採用パンフレットでは「読み手(ターゲット)」が全く違います。

 

  • 会社案内:取引先や顧客向け。「信頼できる会社か?」「どんな事業か?」を伝える。

  • 採用パンフレット:求職者向け。「ここで働くとどうなるか?」「どんな先輩がいるか?」を伝える。

 

求職者にとって、会社案内だけでは「自分が働くイメージ」が湧きにくいのです。

たとえページ数が少なくても、簡易的なものであっても、「採用専用のパンフレット」があるだけで、求職者への印象や志望度は格段にアップします。

 

「でも、予算が…」という方もご安心ください。予算に合わせた最適なデザインや仕様をご提案可能です。

 

▼参考記事:予算別にみる採用パンフレットデザイン実績

■該当記事はこちら

 


 

まとめ

 

会社案内はWebサイトを活用して効率的に。 採用パンフレットはターゲットを意識して専用のものを。

この2つのポイントを押さえるだけで、パンフレット制作はぐっとスムーズに、そして効果的なものになります。

 

これからの時期、制作をご検討中の方は、ぜひパンフレット制作.jpまでお気軽にご相談ください!

 

パンフレット制作.jpのその他のパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

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初めて制作される方必見!会社案内の作り方のコツはこちら

 

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