webサイトから会社案内を作る方法
最終更新日2021年10月28日
webサイトはその会社を紹介するためのよくまとめられたコンテンツです。
会社案内を制作する際にそれを流用できたら時間と手間を省く事ができるのではないでしょうか
そう考えるお客様も結構いらっしゃる様でして私どもに頂く会社案内作成のお問合せにもwebサイトの内容を流用したいというお問合せがよくあります。
結論からいってしまうとwebサイトはwebサイトなので掲載内容をそのまま紙の会社案内に流用することは難しいです。
しかし会社案内はパンフレットと違い掲載内容が大体決まっていますので少し手を加えて頂ければ簡単に会社案内の原稿にすることができます。
今回はその流用の仕方をご紹介します。
会社案内は掲載内容が大体決まっていると書きましたが以下のような基本要素でできています。
1 ご挨拶(リード文)
2 事業内容
3 会社概要
以上が基本中の基本要素です。
2の中にアピールポイントを加えたり、設備産業であれば保有設備を記載しても良いです。
これらの要素webサイトから拾っていきます。
自社のwebサイトにアクセスして「ごあいさつ」または「会社概要」のページを開きます。
大体このあたりに会社案内に使えそうな挨拶文あります。これをワード等にコピーアンドペーストして内容を確認します。
偶に「弊社webサイトにアクセスして頂き、、」等会社案内にふさわしくない文言あるのでそれを削除します。
会社案内としておかしい表現をなくせばOKです。
次に事業内容です。
これもwebサイトの事業内容のページに記載があります。
紙面の都合などありますので必要な部分だけを切り出して前後が繋がるように調整すればOKです。
そして会社概要です。
webサイトの会社概要ページが拾ってきます。
内容を確認して不要な項目は削除して、追加したい項目があれば追加します。
載せないといけない情報は決まっているわけではありません。
アピールになりそうな項目を載せていきます。
免許や許可番号などは当然載せておくべきでしょう。
最後に文書を見返しておかしなところがなければ文章は完成です。
次は画像ですが残念ながらwebサイトで使われているの画像は圧縮されているので解像度不足で会社案内に使うことができません。大元の画像データまたは新たに用意する必要があります。
尚イメージ写真であれば私どもの手持ち画像があります。
手持ち画像を使うのであれば基本料金(パンフレット制作.jpの会社案内の料金表の料金)で対応可能ですが汎用の素材であるのでその点はご了承いただく必要があります。
またご予算を頂けるのであれば有料の写真素材を使用することもできます。
会社案内のデザインについてはwebサイトに合わせることも可能です。
もちろんwebサイトと紙は違うので全く同じにできません。
紙には紙に相応しいデザインに私どもでアレンジします。
たったこれだけの作業をしていただくだけでオリジナルデザインの会社案内が制作できます。
テンプレートデザインの会社案内を使う理由はないのではないでしょうか。
webサイトを使えば簡単会社案内が制作できることがお分かりたかといただけたかと思います。
会社案内を作成したいけど手間が掛かると二の足を踏んでいるお客様もこれなら大丈夫でしょう。
会社案内制作のお問合せお待ちしております。
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