4Pから6Pのパンフへ
最終更新日2024年7月18日
(2022年5月23日現在)先月4Pのパンフレットをご発注いただいたお客様からご相談をいただきました。
ご発注後、原稿の制作を進められていらっしゃったそうですがいざ原稿を書き始めたところ当初の予定よりも文章量が多くなってしまったそうです。
お客様の方でも内容を精査されたそうですがこれ以上削ることはできないとのことで原稿量を確認してほしいとのことでした。
原稿を拝見してみますとざっと見積もっただけでも4Pで納めることは難しいことがすぐにわかりました。
原稿を精査されたとおっしゃっていた通り内容的に削ることは難しい様に思えました。
そこで6Pのパンフレットに仕様を変更されることをご提案しました。
合わせてサンプルご案内してご覧になっていただいたところ費用が上がっても6Pのパンフレットに変更したいとのご連絡をいただきました。
6Pのパンフレットは私どもでも人気のある仕様です。
掲載できる文章量が多く、デザインの自由度も高くなります。
内容から考えてピッタリだと思います。
今回はすでに4Pのパンフレットのご発注をいただいており、前入金分をご入金いただいておりましたので差額をデザイン確定時にお支払いいただくことで対応させていただくことにしました。
パンフレットの制作には変更がつきものですがこのように柔軟に対応することが可能です。
今回はデザインを始める前でしたのでスムーズに変更することができました。
なるべく柔軟に対応しますので何かあれば今回の様にお気軽にご相談いただければと思います。
今回の様に4Pのパンフレットをご検討されているお客様が6Pのパンフレットに仕様変更されるケースは珍しくありません。
パンフレットというのは学級新聞のように空白を埋めればよいというものではありません。
ある程度の余白があって初めて読みやすくデザイン性のあるパンフレットになります。
ご発注前でも原稿量の確認はできますのでお気軽にお問合せください。
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