ポケット付きホルダに抜き加工

最終更新日2024年10月4日

 

私どもの制作メニューでも安定した人気があるのがポケット付きホルダです。

今回はこのポケット付きホルダに追加の加工したいというご相談をいただきました。

 

よくお話をうかがってみるとポケット付きホルダの表紙に抜き加工したいとのことでした。

もちろん対応は可能です。

 

ただ抜く形や数については注意が必要なので現時点で考えているもので良いのできるだけ詳しくおうかがいしました。

抜き加工をする際は尖った形は避ける必要があります。

 

また抜く=穴を空けますのであまり数が多いと紙の強度に問題がでてしまいます。

今回のケースでは問題なさそうでした。

 

こういった抜き加工では抜き型を製作してそれを使って紙を抜いて加工します。

そのため最初に抜き型を制作する必要がありますので抜き型代が必要になります。

 

抜き型は最初に製作してしまえばしばらくは使うことができますので2回目以降は抜き型代は不要です。

お見積もりを比較される場合はこの点にご注意いただく必要があります。

 

初期費用がかかることもあって最近では抜き加工を採用するケースは減ってきましたが見た目にも面白い加工ですのでご検討いただく価値はあると思います。

お見積もりには抜く穴の大体の大きさと個数がわかるとスムーズです。

 

お気軽にご相談ください。

お問合せお待ちしております。

 

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