デザインするに際に伝えた方が良いこと
最終更新日2024年6月7日
パンフレットや会社案内をデザインする際にデザイナーに伝えておいた方がいいことはどんなことか、これまでもこのブログでご紹介してきました。(関連記事はこちら)
簡単に振り返ればデザインというのはどんな風にも作れてしまいます。
ですからお客様には方向性を示していただければそれで十分なのです。
普通にこうしたいというのをおっしゃっていただければ方向性はわかります。
パンフレットや会社案内のデザインのアウトラインはここまでで大丈夫です。
今回はもう一歩踏み込んでさらに伝えていただけるとデザインがしやすくなるポイントをご紹介します。
それが内容のウエイト付けです。
どの内容を一番強調したいかをいただけるとさらにデザインがしやすくなり、お客様のご希望に近いデザインに仕上げることができます。
デザインというのは紙面の面積をいかに使うかということになります。
ですから目立たせたい要素はこれとおっしゃっていただければそこを目立つようにデザインしていきますのでデザインもしやすく、またパンフレットとしても使いやすくなります。
(営業時に時間の無い時は重要なポイントのみ案内したり、重要なポイント=結論から話すということできます。)
これからパンフレットや会社案内の制作をご検討のお客様はぜひ頭の片隅にいれておいてください。
制作についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。
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