オンラインでのパンフレットの制作の仕方
最終更新日2024年3月15日
(2021年1月14日現在)前回のブログで私どもはオンラインでパンフレットのデザインしていると申し上げました。
緊急事態宣言発出地域も拡大していますので非接触でパンフレットが制作できるメリットは大きいと思います。
今回はオンラインでどの様にパンフレット制作しているか制作の仕方(進め方)をご紹介しようと思います。
パンフレット制作の進め方としては下記のような工程になります(一般的な例です)。
1 パンフレットの仕様を決める
→サイズやページ数、印刷部数などを決めます。ご相談いただければ私どもの方でご相談に乗ることも可能です。
2 原稿、(掲載したい写真があれば)写真のデータをご用意いただきます。
→原稿内容やデータ形式などご不明点があればご相談ください。
3 パンフレットのデザインのご要望を出していただきます。
→パンフレットのデザインの方向性を決めます。
4 デザインを組み上げたものをご確認いただきます。
5 4のデザインや内容をご確認いただいて修正点があれば修正します。
6 修正点がなくなれば印刷に入ります。
7 完成したパンフレットを納品してすべての作業が終了です。
通常ですと1~3、特に3のパンフレットのデザインのご要望をいただく段階で打ち合わせが発生するかと思います。
私どもの場合はお電話またはオンラインの会議システムを使ってお打ち合わせが可能です。
デザインのお打ち合わせについては場合によってはデザイナーが同席することも可能です。
4以降の工程についても必要があればお電話またオンライン会議システムでのお打ち合わせも可能ですが大体の場合3の段階で方向性がしっかり決まっているのでメールと電話などの簡単なやり取りだけで終わっていることがほとんどです。
これは私どもがコロナウイルスが流行する前から遠隔でパンフレットのデザインをしてきたノウハウがあるからです。
5の修正のご指示の出し方については通常赤字を入れていただいておりますが在宅勤務が推奨されている状況下では設備的に難しい場合もあるかと思います。
在宅勤務の状態でも赤字をいれる方法をこちらで紹介しています。
また修正後の赤字の確認についてはこちらで紹介している方法をつかうと少し楽にできます。
また原稿などの大きなデータを扱う際はファイル転送サービスが便利です。
使い方をこちらでご紹介しています。
採用パンフレットなど必要になるパンフレットはこの時期であっても制作していかないといけません。
オンラインを活用して接触を抑えて制作いきましょう。
私どもパンフレット制作.jpにお任せください。
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