2019年は採用パンフレットを

最終更新日2023年8月30日

 

2019年の採用活動に向けてパンフレットを用意しませんか

 

(2018年12月27日現在)2018年も残り僅かになりました。

年明けの1月や2月から採用活動を始められる企業さんも多いかと思います。

 

そこで2019年は採用向けのパンフレットを作ってみてはいかがでしょうか。
これまでは手製の資料を使っていた、または何もなかった場合は簡単なものでも良いのでまず専用のパンフレットを用意してみましょう。

 

求職者からの貴社へのイメージが良くなると思います。

 

採用パンフレットを制作したいけどどんなものことを掲載すればいいか分からないというお客様もいらっしゃると思います。
採用パンフレットに費用な要素(コンテンツ)簡単にご紹介します。

 

ページ数は基本の4Pを想定します。

 

必要はものは下記の3要素になります。

1 求職者へのメッセージ
2 〇〇社ってこういう会社
3 会社概要

 

このようにたった3要素で作れてしまいます。各要素については下記でもう少し詳しくご紹介します。

 

1  求職者へのメッセージ
求める人材像や業界の動向と自社の業界における立ち位置を案内します。
一般的な会社案内で言えば「ご挨拶」にあたる内容です。

 

2 〇〇社ってこういう会社
自社の企業カラーや事業の内容を紹介します。職場環境の紹介もここで行うといいでしょう。

分かりやすく言えば自社の自己PRです。

どんな強みがあってどんなことができるのか、どんないいところがあるのか。

どんな些細なことでもいいので求職者にぶつける気持ちで書いていきます。

 

3 会社概要
一般的な内容で構いません。

資本金や主要取引先等自社の情報を掲載します。

沿革を掲載して歴史の長さをアピールしても良いと思います。

 

これだけの要素があればとりあえず4Pの採用パンフレットとして成立します。

さらに待遇について掲載する場合もありますが毎年変わることもあるのであえて掲載せず別資料にするケースもよくあります。

 

さらに各要素に肉付けしていくことで6Pや8Pの採用パンフレットにすることが出来ます。
すでに働いている先輩社員の声やキャリアアッププラン、研修制度などを掲載するといいでしょう。

 

採用というは求職者が企業側にアピールするという面もありますが逆に求職者側に企業がアピールするという面も持ち合わせています。

簡単なものでもアピールツールのありなしでは大きな違いがあるのはお分かりいただけると思います。

 

用意する原稿もそれほど大変なものではありません。

2019年の採用活動に採用パンフレットを作ってみてはいかがでしょうか

 

採用パンフレットの制作実績についてはこちらの記事でご紹介しています。
合わせてご覧ください。

 

※今回ご紹介した3要素はあくまで1例です。

これ以外の構成が間違っているというわけではありません。ただ採用パンフレットで掲載される要素をご紹介しましたので参考にはしていただけると思います。

 

その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せください。

お問合せお待ちしております。
  

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

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