ポケット付きホルダのススメ
弊社でも人気のタイプです
ポケット付きホルダとはパンフレットにポケットをつけたものでポケットに様々な資料を入れることができるのでパンフレット制作.jpでも人気のタイプです。
人気があってお問合せをよく頂きますがお話を伺っていると必ずしもこのタイプでメリットがでない場合もあります。
今回はこのポケット付きホルダのメリットとデメリットをまとめてみますのでお客様にとってポケット付きホルダが本当に適しているのかどうかチェックしてみてください。
メリットとしては自社で作った資料等を後から追加したり、売上高等年次更新する資料がある場合、差し込むペラのみを更新すればよいので更新費用を抑えられることが上げられるます。
またポケットに名刺を挟むスリットが入れられるので担当者の連絡先を相手に忘れられ難いです。(長期で検討が必要なものに向いています。)
デメリットとしてはまずイニシャルのコストが掛かります。これは通常のパンフレットと違い加工に手間が掛かるからです。加工に手間が掛かるため印刷、製本工程の時間もかかります。
また最終ページに紙を入れるので最終ページには文章などコンテンツを掲載しにくい傾向あります。(弊社制作実績では中面に何も掲載しないという場合もあります。開いて左側のページにのみコンテンツを掲載するパターンが多いです。)
尚差し込む紙があまりにも多い場合もポケット付きホルダは向かないかと思います。紙がバラバラになってしまうからです。
言葉だけでは分かりにくいと思いますので実際の事例を紹介します。
■フロンティアカーボン様
私どものポケット付ホルダ制作実績の中では割とコンテンツが全ページに入っている方ですが基本使用のタイプです。お客様の事業内容に関連したモチーフを使い、上手くデザインに
落とし込めたと思います。
基本的にはホルダには経営理念等あまり変更がない情報を掲載し、変更がある情報を差し込むペラに掲載するのが良いか思います。
作りたいものに対して合うかどうかを含めてご相談頂いても結構です。お問合せお待ちしております。
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