パンフレットの作り分けを決める方法

最終更新日2023年9月13日

 

パンフレットを制作する際にどこまでの情報を同じパンフレットに掲載すべきか、パンフレットを分けて作るべきか迷うことはありませんか?

 

実は結構同じことで迷われていらっしゃるお客様はいらっしゃいます。
以前に会社案内と営業パンフレットでも触れていますが基本は誰に伝えるべき内容か、つまりターゲットよってパンフレットを作り分けるのが基本です。

ちょっと想像して見てほしいのですがある商品の情報が見たくてパンフレットを見た時にそこにその会社の福利厚生や採用情報が掲載されていたらどうでしょうか?

 

それは自分にとって必要のない情報です。

言ってしまえばノイズといえる様な情報です。

そんな情報が入ってしまうと必要な情報が頭に入りにくくなってしまいます。

興味を持って読んでもらえる様な状態ならまだしも実際は「読んでもらっている」状態の方が多いはずなのでそういう時に余計な情報が入っているとマイナスにしかなりません。

 

パンフレットを作成する時はターゲットに対して極力必要な情報のみに絞っていくことに注力するべきです。

ネット上でもLP(ランディングページ)はこの様な考えで工夫してデザインされています。

 

いつもお伝えしている「誰に何を伝えたいか」という基本にを思い出してください。

「誰に」を決めて伝えたい情報の中からその人に必要な情報かどうかを考えてみてください。

すると自ずと一つのパンフレットにまとめるべきか分けるべきかが見えてくると思います。

 

こう書いていくと当たり前じゃないかと思われるかもしれません。

しかし当たり前のことを当たり前に一つ一つやっていくということは意外と難しいものです。

 

パンフレットを作る際はこの基本的な事をやっていくことで驚くほどパンフレットの完成度が上がります。

ぜひ試してみてください。
パンフレットの内容を分けるべきかどうしても自分で決められない場合は私どもにご相談いただいても結構です。

第三者の視点からアドバイスすることもできます。

 

お問合せお待ちしております。

 

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