採用パンフレットのコンテンツ
最終更新日2024年5月29日
(2021年10月15日現在)時期的に採用パンフレット制作のご相談が増えてきました。
採用パンフレットにどんなコンテンツを掲載すればいいかというご相談が多いので今回はこれについてご紹介したいと思います。
まず基本的なことですが予算が許すのであれば採用パンフレットは会社案内を兼用せずそれぞれ分けて制作した方が良いです。
例え、4Pのパンフレットであってもあるのと無いのでは大きく違います。
それはパンフレットの基本である「誰」に「何」を伝えたいのかを考えれば明らかです。
会社案内の「誰」は基本的に社外の人です。
「何」というのも対社外向けの会社のアピールポイントです。
採用活動においては「誰」が求職者、「何」が仕事内容や会社のこと(働く人向きの内容)ですのでターゲットから伝えたい内容が全く違うことがわかりますね。
これが会社案内と採用パンフレットを分けて作るべきという大きな理由です。
ではどんな内容(コンテンツ)を採用パンフレットに掲載していけばいいのか?
求職者にとって知りたい情報を掲載するのが大前提ではありますがもちろん各企業さんによって伝えたい情報は変わってきます。
それはもちろん各企業さんの個性でもあるのでどれが正解ということはありません。
それを踏まえた上で採用パンフレットによく掲載されるコンテンツをいくつかご紹介します。
●キャリアップ制度
入社後どんな風にキャリアップしていくか
またスキルアップするための研修やサポート制度が充実しているか
これらの制度がしっかりしている場合求職者に対して有効なアピールになります。
※画像をクリックすると大きな画像がみられます。
・事例:東京綜合警備保障株式会社様
キャリアップアップの仕方が図を使ってわかりやすく説明されています。
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