面接も遠隔で行われる時代
最終更新日2023年12月11日
(2019年12月4日現在)最近たまたま耳にしたのですがスカイプ等を使った遠隔面接を採用する企業が増えているみたいです。
スカイプ等を使った面接は合理性を重視している外資系企業で行われていると数年前に耳にはしていました。
面白いなというのと合理的だなという感想を持ちましたがやっぱり「海外」の考え方で日本では難しいだろうなと思い、海外で行われているとことという感覚でいました。
しかし話を聞いてネットで検索をかけてみるとスカイプに限らず様々な遠隔面接のツールが開発されているようで日本でも普及し始めている様です。
遠隔面接は確かに直接会うわけではないので不安が残りますが、ちょっとした受け答え等会話の中に人となりというのは出てきてしまうものです。
ですからその人の人となりを掴むという点においては十分だと思います。
私も面接官として面接をしたことがありますが結局のところ短時間では本当に会社にあった人材かどうかまで見抜くことなどできないのです。
本当に難しいものだなと身にしみて思わされたことが多々ありました。
これまでの経験から考えると会って面接をしても見抜くことができないのであれば遠隔面接でも同じことです。
だったら時間や距離的なメリットのある遠隔面接というのは大いに活用すべきだと思います。
こう考えるのには実はもう一つ根拠があります。
それが普段私どもが行っている営業スタイルです。
私どもはインターネットで集客しておりますのでお客様は日本全国、時には海外のお客様とお取引させていただくこともあります。
当然やり取りは電話とメールがメインになります。
(2023年現在zoomを使ったオンラインでのお打ち合わせも可能です。)
それでもちゃんとお仕事をいただいて、お客様からご支持をいただいているので電話やメールだけであっても十分なやり取りや私どもの姿勢を分かってくださるからだと思います。
反対にお客様がどんな方かというのも電話だけであっても分かるものです。
遠隔面接の話を聞いた時に私どものスタイル通して得られた実感と一致するなと思いました。
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