部数の考え方

最終更新日2025年2月26日

 

ここ最近のお問合せで部数の考え方を勘違いされていらっしゃるお客様が何人かいらっしゃったので部数の考え方について解説したいと思います。

部数の考え方が違うと意図しない見積もりが出てきてしまう可能性があります。

 

私どもでいう部数とは同じものを印刷する数のことを指します。

つまり会社案内とパンフレット制作する時に会社案内とパンフレットの合計で1000部という考え方は違うということになります。

 

パンフレットと会社案内は別のデータ(版)になりますので「同じものを印刷する数」でいえば、パンフレットの印刷枚数と会社案内の印刷枚数でそれぞれ分けて考える必要があります。

 

つまりパンフレットを700部、会社案内を300部印刷したいと伝えるのがわかりやすく間違いのない伝え方になります。

双方の合計数はあまり意味を持ちません。

 

普段あまり意識しないのでわかりにくいかもしれませんが考え方がわかれば簡単だと思いますのでお見積りをご依頼される際に意識してみてください。

 

もちろんご不明点などありましたらお気軽にお問合せください。

お問合せお待ちしております。

 

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