対象によってパンフレットを作り変える
最終更新日2024年5月1日
以前にパンフレットを制作したお客様から修正増刷とご相談をいただきました。
違うターゲット層にアプローチすることになったので現在のパンフレットの改訂だけで対応できるものなのかというご相談です。
パンフレットを制作する上で一番大事なのは「誰」に「何」を伝えるかを明確にすることです。
その基本に則って新しいターゲット層についておうかがいしてみますと明らかに今までのパンフレットとは違う層へのアプローチになることが分かりました。
ターゲットが明らかに違うのでパンフレットを別に制作することをご提案しました。
そしてざっと伝えたいことをうかがってみますとやはりこれまでのパンフレットにはない、追記するにはスペースが足りない情報が出てきました。
ここまできてお客様の方も確信されたようでした。
コストは掛かりますが新しいパンフレットを制作した方が良いということで話がまとまりました。
新しいパンフレットのデザインについても今まで全く違うデザインにすることになりました。
原稿をお客様にまとめていただき、原稿をいただき次第制作を開始することになりました。
これまでのパンフレットは先に改訂作業を進めていきます。
このようにターゲットが変われば伝えたい・伝えるべき情報が変わります。
パンフレットを制作する時はまずは「誰」に「何」を伝えたいかを考えていくとどうすればいいかがはっきりすると思います。
もちろん私どもにご相談いただいても結構です。
お気軽にご相談ください。
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