写真撮影のお見積りは難しい?

最終更新日2023年10月24日

 

パンフレット制作.jpでは撮影が必要な場合は撮影も対応可能です。
写真撮影の場合は様々な条件で料金が変わってきてしまうので条件をお伺いした上でお見積りさせていただく形になります。

 

実はお客様が思うよりも細かい条件で料金が変わってしまうためなるべく細かく想定をいただく必要があります。

 

まず何を撮るかで変わります。

これは人を撮るのか物を撮るのかで撮影の仕方が変わるからです。

人を撮るのはいわゆる撮影という感じに撮影していきますが物撮りの場合は違った撮り方をしないときれいに写真を撮ることができないのです。

 

次に想定されるカット数や時間です。

料金については基本的にはカメラマンの拘束時間がベースになりますが写真撮影というのは単純にカメラを向けてシャッター切れば終わりというものではなく、実際は照明当てたり、ストロボやカメラを調整しながら行うので1カット撮影するのにかなり時間が掛かるものなのです。

一般の方では時間を想定するのは難しいのでお伺いしたカット数や撮影内容を元に掛かる時間を私どもで想定しています。

 

撮影場所が何箇所かというのも重要な情報です。場所が増えれば移動時間も必要になりますのでお見積りの想定が変わります。

普通は一箇所での撮影を想定しています。

ここで言う一箇所とは1施設ということなります。

例えば本社とA支社で撮影という場合は2箇所という想定になります。

 

撮影費を抑えたい場合は一箇所にまとめ、間が開かないように撮影できるようにしていただけると撮影費を抑えることができます。

 

撮影というのはなんとなくやることが想像できてしまうため却って実際の作業量が分かりにくくなっています。

今回は簡単に撮影時のお見積りに関係する内容をご紹介させていただきました。

簡単にご紹介するために物撮りについては割愛しています。

(私どもが撮影をお受けする場合、パンフレット等制作案件の付随作業として撮影をお受けしております。そのためパンフレット等の制作物に使うための写真を確保するための撮影になります。)

 

撮影が必要な場合はまずはお問合せください。

 

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