使っていて反応が良い
最終更新日2025年12月16日
「売れるパンフレット」の正体。デザインが果たす本当の役割とは?
こんにちは!パンフレット制作.jpです。
先日、以前パンフレットを納品させていただいたお客様から、その後についてお話を伺う機会がありました。
「あのパンフレット、使っていて反応が良いですよ」 そんな嬉しいご感想をいただきました。制作者として、これほどうれしい言葉はありません。
さて、世の中には「これを作れば絶対に受注が取れる」という魔法のようなパンフレットは存在するのでしょうか?
正直に申し上げますと、それは「No」です。 もしそんな魔法が存在するなら、世界中の企業が苦労せずに受注を取れているはずですから。
では、なぜ今回のお客様は「反応が良い」という結果が出せたのでしょうか。
■ 「読んでもらう」というハードルを越えるために
今回のお客様の場合、大前提として「お客様のサービス自体が素晴らしたかった」ということがあります。
しかし、どんなに良いサービスも、その内容が伝わらなければ存在しないのと同じです。
ここで登場するのが「デザイン」の力です。
人間は、見た目が整っていないものや、読みにくいものに対しては、無意識に心を閉ざしてしまいます。
きれいにデザインされているということは、相手に対する礼儀であり、「まずは手に取り、中身を読んでもらう」というスタート地点に立つための「最低ライン」なのです。
■ 当たり前のことを、当たり前に
良いサービス(中身)を、良いデザイン(器)に入れて届ける。
当たり前のことのようですが、これを徹底することが結果を生む唯一の近道なのだと、今回のお客様の事例から改めて学ばせていただきました。
私たちもこのお言葉を励みにしつつ、 「当たり前のことを、プロとして高いレベルで当たり前にできているか?」 と、自らを振り返る良い機会となりました。
パンフレット制作.jpは、御社の素晴らしい商品やサービスを、お客様の元へ正しく届けるための「きれいな器」を作ります。
まずはスタート地点に立つために。ぜひ私たちにお手伝いをさせてください。
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