作りやすい採用パンフレットのページ数
最終更新日2024年9月12日
(2022年11月30日現在)先日からお伝えしておりますように採用パンフレットのお問合せが増えています。
直近では初めて採用パンフレットを制作されるというお客様からお問合せも増えています。
そこで今回は初めてパンフレットを制作されるお客様にとって作りやすいページ数をご紹介します。
まずは基本の4Pです。
表紙、中面2P、裏表紙という構成になりますので掲載できる情報は最小限になります。
掲載できる情報が少ない反面原稿を用意するのは比較的簡単です。
さらにページ数が限られているため、掲載する内容は最も基本的な情報になります。
そのため、今後ページを追加する際にページが追加しやすいというメリットがあります。
最初は4Pで作っておいて次からは6Pや8Pの本格的な採用パンフレットにステップアップしていくというのも良いと思います。
もう少し情報量を増やしたいのであれば6Pです。
4Pの最小の構成にさらに情報を追加したいということであれば6Pがオススメです。
6Pであればキャリアップ制度など求職者にアピールできる情報を余裕を持って掲載することができます。
もちろん次年度以降は8Pのパンフレットにステップアップするということも可能です。
私どものお客様でも6Pの採用パンフレットを数年運用されてから8Pのパンフレットにステップアップされるケースもあります。
採用パンフレットも一度作って終わりではありません。
修正を加えながら何年も使っていくことができるものなのです。
最初は4Pや6Pのように作りやすいページ数で制作して後から内容を拡充していくような運用もできます。
採用パンフレットを制作される場合はそのようなステップアップができることも考慮に入れてできるところ制作していくという考え方で取り組まれても良いと思います。
ページ数の決め方などご不明点などありましたらお気軽にお問合せください。
お問合せお待ちしております。
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