メールのなりすまし防止設定
最終更新日2024年6月7日
メールは今やビジネスにおけるコミュニケーション手段の主役といっていいものです。
私どもでもメインの連絡手段はメールになります。
ですから「メールを読んでいない」ということはあってはならないことだと思います。
業種にもよるかと思いますが15~6年前はメールは届かないことがあったりと不確実なことが多い連絡手段でした。
ですのでメールを送ってから電話をかけるなんてこともよくやっていました。
しかし10年ほど前からこのあたりの意識が変わってきたと思います。
ビジネスにおけるメールの重要性はこの10年でどんどん大きくなったと思います。
それにともなってメールについても送信者の信頼性が求められるようになりました。
10年前はそんなことは全くなく、割と野放しだった思いますから大分変わってきたと思います。
特に今月からGメールの規制が強化されているみたいですのでなりすまし防止の設定をしっかりしておかないとそもそもメールが届かないということになってしまいます。
これでは昔に逆戻りしてしまいます。
この設定はいくつか方法がありますがプログラムコードのような記述をしないといけないので一般の方には敷居が高いと思われます。
私どもでもなんとかがんばってメールマガジンの配信システム用の設定と通常のメール用の設定をしました。
コードが表す意味をきちんと理解できると意外と難しいものではありませんでした。
これで私どもから送るメールは基本的になりすましになる可能性は低く、恐らく迷惑メールホルダーに振り分けられる可能性も低いと思われます。
いろいろと面倒なことをしないといけない時代になりましたがコミュニケーションツールとしてのメールの地位が高くなっていることの証左であるともいえます。
それにしてもここ数年の変化を見ていると広義の意味でのプログラムの知識が要求される場面はこれからもっと増えてくるのかなと思いました。
学生時代に少しでもプログラムを学んでおけばよかったと思います。
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