ポケット付きにできる仕様
最終更新日2024年6月20日
以前から根強い人気があるのがポケット付きホルダやパンフレットです。
つい先日も4Pや6Pのパンフレットでお問い合わせをいただいたお客様様がたまたま見本でご案内したポケット付きホルダをご覧になってポケット付きホルダをご発注いただいたばかりです。
この様に人気のポケット付きホルダですがお客様からご質問いただくのがこの仕様のパンフレットにポケットをつけることができるかです。
結論から申し上げるとリーフレット以外のほとんどのパンフレットにポケットをつけることは可能です。
ただし、通常のパンフレットにオプションでポケットを付けるというイメージで捉えられがちですが実際のところは別のものを作ると捉えていただいたほうが正確です。
というのもポケット付きタイプの場合、ポケットを付けるために強度を持たせる必要があります。
ですので少なくても表紙まわりの紙を180kgの厚さ(名刺程度)にする必要があります。
またポケットにはA4正寸の紙を入れられるように全体を少し大きく作っています。
ですので仕様的通常のパンフレットの延長というより別物であるといえるのです。
このために予算的にも変わってきてしまいますが、人気があるということはニーズもあるということでそれでもポケット付きにしたいというお客様が多くいらっしゃします。
もちろんですが一度作ったパンフレットをポケット付きに作り変えるということも可能です。
(全体のサイズの調整以外にポケットが付くページのコンテンツはどうするかという問題はありますが)
先ほど申し上げた通り、人気があるということはニーズもあるということですのでこれからパンフレットや会社案内の制作をご検討されるお客様は選択肢の一つに入れてご検討いただければと思います。
仕様などでご不明点がございましたらお気軽にお問合せください。
お問合せお待ちしております。
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