コンテンツ流用時の注意
最終更新日2024年8月15日
(2022年8月23日現在)直近でパンフレットを制作したお客様からリーフレット制作のご相談をいただきました。
お話をおうかがいしますと前述のパンフレットの内容を流用して制作したいとのことでした。
以前から申し上げているようにパンフレットや会社案内は他の制作物にコンテンツとして流用することができますので資産といえます。
しかし今回のケースの様に元の制作物よりのサイズが小さい場合は注意が必要です。
私どもではリーフレットのサイズをA4の1/3としています。
元のパンフレットの1/3のサイズになってしまうので掲載できる文章量が著しく少なくなってしまいます。
当然パンフレットの内容をそのまま入れることはできず、小さいサイズに合わせて再レイアウトしなければいけません。
デザインは同じにするにしてもこの点は仕方ありません。
ですので流用する文章量に注意が必要であることと再レイアウトが必要になるので他のケースよりも若干費用が上がる可能性があります。
この点については実際にどこをどう流用していくかによって異なりますのでご指示をいただいた上でお見積させていただきます。
とはいえゼロから作るよりはコストを抑えることはできると思いますので文章の掲載量にだけ特に意識しておいていただければよいかと思います。
パンフレットや会社案内を制作した後の展開までお考えでしたら私どもにご相談ください。
お問合せお待ちしております。
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