イラスト素材を使う時の注意点
最終更新日2024年8月1日
パンフレットや会社案内を制作する際にイラスト素材を使うことがあります。
写真と違いイラスト素材の場合は複雑なパス(レイヤー)で制作されている場合が多く、これが不具合の原因になることがあります。
不具合といっても印刷時というより校正中のPDFや電子ブック化する際に起きるのである意味で余計にたちが悪いといえます。
とはいえイラスト素材を使わないわけにはいかないのでこういった場合にいかに対処していくがポイントになります。
このあたりは経験がものを言うところではあります。
イラストの作りからPDFで不具合が出そうだというのが作業段階で予想できます。
どうすればいいのかという対処方法も経験によってわかっていますので問題が起きても大丈夫です。
最近のパンフレットの制作案件でもこの手の不具合が起きましたが対策することができたので問題なく印刷まで持っていくことができました。
個のケースではデータを画像化してPDFを書き出すことで不具合を回避しています。
イラストレーターやインデザインの不具合というもの大分減ってきており、パスが印刷に悪影響を出すこともかなり減りました。
それでも不具合はあります。
一番確実なのはアナログの版下を使うことですが現代においてデジタルを使わないという手はありません。
ですから不具合には対処しながら使っていくしかありません。
これができるのもプロの証だと思います。
経験豊富なデザイナーが揃っている私どもパンフレット制作.jpにお任せください。
お問合せお待ちしております。
パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。
目的別パンフレットのデザイン実績はこちら
業種別パンフレットのデザイン実績はこちら
note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。
noteはこちら