DMの横展開
最終更新日2024年6月28日
(2022年2月21日現在)年始から私どもでDMをデザインしている案件があります。
このお客様は私どもとのお取引は初めてでしたがデザインを気に入っていただけました。
お客様はかなりDMに積極的でして私どものデザインを評価してくださるやいなや立て続けに他のDMやポスティングチラシの制作のご依頼を短期間の内にいただきました。
こう書くと多くのDMを作っている様に見えますが実は内容はほぼ変わりません。
DMを送る先(媒体)が異なるのでそれに併せて内容を改訂していく方法とっています。
またポスティングチラシや折込チラシについても同様でDMの内容に手を加えたり、サイズを変えたりして横展開しています。
こういったDMの場合は複数の発送先に送ったり、ポスティングや折込チラシを併用するなど面で仕掛けていくのは有効です。
またその反応みて反応の良いところに絞っていくということも次の展開のために有効だと思います。
今回のケースではQRコードにパラメーターを仕込むことで問い合わせの経由がわかるようになっています。
(QRコードについてはお客様からご支給いただいています。)
この様に一つコンテツを作っておくと手を加えるだけで横展開ができるようになります。
今回はDMだったためにそれが特に顕著でしたがパンフレットや会社案内でも横展開はできますので自社のためのデザインコンテツを一つ用意しておくというは有用だと思います。
ですので制作費を考える時はその時だけで終わるものではなくその後の展開もできる資産を作ると考えていただけるといいかと思います。
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