CADのデータについて

最終更新日2023年6月15日

 

(2021年9月14日現在)ここ最近立て続けにCADデータについてご相談をいただいたのでこのブログでもご紹介することにしました。

製品や建物などのCADのデータをパンフレットに使いたいというのは当然だと思います。

 

CADのデータをそのまま使うのであればそれほど問題はありません。

私どもがパンフレットのデザインに使っているツールは多くの画像フォーマットに対応しています。

その中でも使いやすく安全に扱うことができるフォーマットとしてはPDFかbitmapがあげられます。

上記のフォーマットに書き出せるのであればそのフォーマットで書き出していただけるのが一番です。

 

場合によってはCADで扱っている線が印刷には細すぎることもあります。

その場合は線を太くするか、消してしまうかするしかありません。

 

問題はこのようにCADデータの加工が必要になる場合です。

もともとが私どもが使っているツールと違うツールで制作されたデータのため加工するためには、細い線を一つ一つ手動で

消していかないといけないなど作業時間が多くかかってしまう可能性があります。

 

こういった場合は個別に対応させていただいておりますのでご相談ください。

 

画像データがあるので加工が簡単だと思っていると思わぬ落とし穴があるのがCADのデータです。

最初からCADデータの加工があることがお分かりになっていらっしゃるのであれば最初にご相談いただくとスムーズです。

 

お問合せお待ちしております。

 

 

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