4pにするか6pにするか
最終更新日2024年2月28日
新しくパンフレットや会社案内を制作されるお客様からのお問合せが増えてきています。
その中で4Pと6Pのどちらにしたらいいかというご質問をよくいただいております。
この4Pタイプも6Pタイプもどちらも人気のあるタイプですので迷われるのは無理もないかと思います。
では迷った時はどうやって決めればよいでしょうか
いろいろなご事情はあるかと思いますが一番は掲載する原稿量で決めるのが良いと思います。
実は4Pのパンフレット(会社案内も)は実は必要最低限のことしか掲載できません。
それだけに原稿自体はとても作りやすいというメリットもあるのですがある程度の読んでもらいたいことがあるのであれば6Pにした方が良いです。
また4Pにギリギリ収まりそうという場合も6Pにすることをおすすめします。
というのも4Pにギリギリ収まるような原稿量になりますと原稿を収めるのが精一杯になってしまい、紙面が文字でぎっしり詰まってしまうので読みにくいパンフレットになってしまうからです。
それであれば6pでゆったりとデザインして方がずっと読みやすいパンフレットになりますので読んでもらいやすくなります。
では原稿の量が多いかどうかどのように判断すればよいかという疑問をお持ちなると思います。
これについてとても簡単に判断できます。
ワードで原稿を制作する際にサイズA4に設定しておきます。
その状態で原稿を作ってみて、何ページになるかをみてください。
明らかに4Pを超えるような文章量になっていればそれは4Pに収まらないと考えていただいて結構です。
もちろん4Pで収まっても文字がぎっちり詰まっている場合も同様です。
これならどなたでも簡単に判断できると思います。
もちろんご自分で判断がつかない場合は私どもにお問合せください。
私どもで拝見して最適なあページ数をご案内させていただきます。
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