4Pとペラか6Pか
最終更新日2024年3月4日
4Pのパンフレットはとても人気のある仕様ですが掲載できる内容は最低限になるというデメリットもあります。
お客様にご案内するとお客様の想定よりも内容が掲載できないということもよくあります。
(その反面4Pには原稿作りやすやコストなどメリットも多くあります。)
そこで掲載内容を増やしたい場合は一般的には6Pのパンフレットにします。
少し珍しいですがそれ以外の選択肢もあります。
それが4Pのパンフレットにペラを追加する方法です。
4Pのパンフレットにペラを挟み込んで使います。
パンフレットと別れていますので純粋に掲載内容を増やすだけでなく、パンフレットの内容を補足する資料として使うこともできます。
4Pのパンフレットに挟み込みますのでこのペラについてはA4正寸よりも少し小さく作るのがコツです。
とはいえこのパターンは少数派でして一般には6Pパンフレットにしてしまうことが大半です。
コスト的には6Pとほとんど変わりませんのでコスト的なメリットがないからです。
ですので他とは違うパンフレットにしたい場合や追加印刷(増刷)の際に追加するという場合、上記のようにパンフレットの内容を補足したい場合などは検討してもよい仕様だと思います。
正直どちらにしても問題はありませんのであくまでお客様のお好みで決めてしまってよいと思います。
選択肢の一つとして覚えておいていただけると良いと思います。
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