2021年で人気のあったパンフレットの仕様

最終更新日2024年6月17日

 

クリスマスも終わり、今年の営業日も今日を入れて後2日となりました。

今年一年の振り返ってみてもいいころかなと思い、一年間の受注データをちょっと見てみました。

 

そこでふと思いついたのが今年一年最も人気のあったパンフレットの仕様はどれかということです。

上位3位をまとめてみました。

 

■1位は6Pのパンフレット

 

2021年で最も人気のあったパンフレットは6Pタイプでした。

昨年に続き、コストパフォーマンスの良さでお選びなられるお客様が多く今年も一番多くご発注いただきました。

 

 

↑サンプル画像の様に紙面が広く、デザイン的な自由度も高いです。

6Pの構成を生かしたレイアウトもできます。

その上8Pのパンフレット等違ってテキスト原稿の用意のし易さも人気の秘密です。

本来もっと見本を掲載したいところではありますがお客様からの許可がいただけないケースも多いのが残念です。

 

✻2024年現在もその人気は変わっていません。

 

■2位はポケット付きホルダ

 

2番目に人気のあったのがポケット付きホルダタイプのパンフレットです。

ポケットに好きな資料入れることができるので以前から根強い人気があります。

 

こちらのサンプルは珍しい左右両方にポケットが付いたタイプになります。

今年の傾向としては差し込み資料の制作も私どもにご依頼いただくことが増えたことです。

デザインの意匠をホルダに合わせることができるので資料全体に統一感を出したいというお客様が増えている様です。

 

■3位は4Pのパンフレット

4Pというシンプルな構成のパンフレットはコストパフォーマンスだけでなく原稿が用意しやすいこともメリットに感じられるお客様が多いようです。

資料がないのでパンフレットを用意したい、なるべく手軽にパンフレットを用意したいというお客様に人気がありました。

 

 

4Pのパンフレットから8P等へステップアップされるお客様が多かったのも2021年の特長でした。

一度パンフレットを作っておけばこの様に内容を流用してページ数の多いパンフレットにアップグレードすることもできます。

まずは4Pという考えて始めていかれてもいいと思います。

 

以上2021年で人気のあったパンフレットの仕様のご紹介でした。

多くの方に選ばれるということはやっぱりそれなりの理由があると思います。

これらを参考にして2022年に制作するパンフレットの仕様を決めてみるもいいと思います。

 

ご不明点などありましたらお気軽にお問合せください。

 

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