見積の分かりにくい言葉

最終更新日2024年8月16日

 

(2022年8月24日現在)パンフレットの制作を検討されているお客様からご質問をいただきました。

他社の見積には企画・ディレクションが入っているが私どもの見積書には入っていなのでそこはどうなるのかとのことでした。

 

この業界ではこういった横文字が好まれてよく使われていますが実のところあまり意味のないことの方が多いように思います。

まず企画についてですがこれは意味としてとてもふわっとしています。

きっちり企画からやるとなるとそれこそそもそもそのパンフレットがなぜ必要になるのかという根本的なところから考えていかないといけません。

実は他社の見積について金額もおうかがいしておりますので金額から考えてそんな根本的なところはとてもできる金額ではありません。

 

ですのでものすごく端折っていってしまえば企画・ディレクションと合わせて進行管理しますというぐらいの意味合いと考えて良いと思います。

要は勿体ぶっているだけですね。

 

でもこの部分はパンフレットを制作するためにはほぼ必須です。

原稿の内容を拝見して足りないと思われる部分がある時はやパンフレットとして成立していないと思われる時は私どもはお客様にアドバイスをしておりますし、当然進行管理もしています。

 

私どもにとっては当たり前のことですし、わざわざお客様が分かりにくい言葉で書く必要もありません。

ですから私どもの見積書はそういった勿体ぶった表記はしていません。

初めてパンフレットを制作される方にも分かりやすくする、これが私どものモットーです。

お見積書もとてもシンプルにしていますが、追加で掛かる部分については明記するようにしています。

 

見積書を比較していて分かりにくい点がありましたお気軽にお問合せいただいて結構です。

お問合せお待ちしております。

 

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