見出しのフォントを合わせる?
最終更新日2019年10月31日
パンフレットや会社案内をデザインしていくとお客様からたまに見出しのフォントと本文のフォントが揃っていないというご指摘頂くことがあります。
お客様からするとフォントは全て揃っていた方が良いのではないか、揃っていないのは間違いなのではないかという思考があるのだと思います。
もちろんそれはそれで十分理解はできるのです。
しかし実は見出しと本文のフォントはバラバラでも間違いではありません。
視点をもう一歩引いて全体で見て頂けるとお分かり頂けると思います。
実は紙面全体のメリハリをつけるためには有効だったりします。
弊社のデザイナーがパンフレットや会社案内をデザインする時はフォントまでこだわってデザインしています。
全体の紙面のバランスを見ているのは当然です。
私どものデザイナーの仕事ぶりを見ているともう完成しているんじゃないのかという状態のデザインを眺めていたり、時間が許せばしばらく時間をおいてから見直していることがあります。
これは完成したデザインとしてお客様に提出する前に全体バランスがおかしくないか、視点をずらして確認しているというわけです。
営業サイドとしては少しでも早くデザインをお客様に提出したいという気持ちがあるのですが彼らからすると自分が納得したもの、良いデザインを出したいと考えているのですね。
私どものデザイナーはそんなこだわりを持ったデザイナーばかりです。
リーズナブルであっても良いものを届けたい、そんな想いで日々努力しながらお客様をお待ちしております。
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