紙はどのぐらい減っているのか?

最終更新日2022年3月2日

 

印刷の市場規模が2兆円を割ったと言われてからすでに14年程経ちます。

世間一般には紙媒体は減っているという認識されています。

とはいえ紙のパンフレットが無くなったという話はまだ聞いていませんわけですが実際のところどの程度紙媒体は減っているのでしょうか?

 

紙に関わる業界に身を置いているので気になります。

データがないか調べてみることにしました。

 

製紙業界団体である日本製紙連合会(https://www.jpa.gr.jp/index.php)のwebサイトで紙需要の推移データを見つけました。

これをみれば動向がわかりそうです。

 

表引用元:日本製紙連合会 製紙産業の現状 https://www.jpa.gr.jp/states/paper/index.html#topic01

引用させてもらった上記の表を御覧ください。

赤線で囲った印刷・情報用紙というのがいわゆるパンフレットや会社案内などに使われる紙のことを指します。

 

2005年をピークになだらかに減少していることがわかります。

2020年はコロナの影響もあり直近でも大きく落ち込んでいます。

2005年と比べれば約半分にまで落ち込んでいることがわかります。しかしコロナによる大きな外的な要因ですので一旦置いておきます。

そこで2005年から2019年までで見てみると減少傾向ではあるもののほぼ横ばいで著しく減っていないことに気づきます。

 

つまり必要になる紙媒体はが一定数はあると考えることができます。

2021年のデータがないのでまだなんともいえませんが恐らく2020年の下がり方は一時的なものになると思います。

後はどこまで持ち直してくれるかです。

 

2021年のデータがないので結論は出しにくいですが紙は減っているもののどうしても必要とされる紙媒体は一定数存在することは確かです。

このどうしても必要とされる紙媒体の需要に切り込んでいくには選ばれる価値のあるデザインを提供していくしかありません。

普段から次も発注してもらえる様なデザインを目指している私どもですがより一層精進していかなければならないようです。

 

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