校了後に修正を入れるとどうなるのか

最終更新日2020年9月10日

 

私どもでは基本的にお客様のOK(校了)をいただいてから印刷を開始しています。

ご確認をいただいた上なので大丈夫なはずですがそれでも稀に校了後に修正を希望されるお客様がいらっしゃいます。

 

今回は校了後に修正をいれようとするとどうなるのかをご紹介します。

まずパンフレットのデザインに校了をいただいたあとどんなことをしているのかを知っていただく必要があります。

 

校了後、先ず印刷会社に渡すためのデータを用意します。

念の為の最終チェックを行い印刷用のデータを書き出します。

 

次に印刷会社にデータを渡すと印刷会社ではデータのチェックに入り、データに問題がなければ印刷をするための版を出すためのデータ処理をします。

 

データの処理が終わるとアルミ制の版にデータを焼き付けます。(大きなハンコだと思ってください。これにパンフレットの絵柄が転写されています。)

その後印刷機に版をセットして印刷します。

印刷が終われば加工(製本)して出荷されます。

 

これが校了後に行われる作業です。

印刷会社の作業については基本的に大きな工場で作業が行われることになります。

 

さて修正を入れよう作業を止めたり、印刷そのものを中止しないといけないことになります。

版まで作ってしまっているとその分の費用が発生してしまいます。

 

作業を止めてしまったり印刷を中止してしまうと印刷会社では他の仕事を進めざるを得ません。

修正が終わったとしてもその時には予定していた別の仕事が入ってしまっているためすぐに作業したり、印刷をすすめることができません。

結果として当初の予定の納期に間に合わせることができなくなってしまいます。

 

校了後の修正はないに越したことがないということがお分かりいただけたかと思います。

もしどうしても修正をいれないといけない場合は修正内容と納期を天秤にかけることも時として必要になります。

修正内容が軽微であれば納期を優先してそのまま進めるというのも手です。

(次の増刷時に修正します)

 

いずれにしても印刷前に内容のチェックを徹底することが大事ですね。

 

 

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。