本当に必要なオプション
最終更新日2024年6月10日
直近でお客様からできるだけオプションをつけた見積もりを作ってほしいというご依頼をいただきました。
会社の手続きの都合上最初に予算を多めに確保をしたいというのが意図だそうです。
このようなご相談はわりとよくいただきます。
さて問題はいざ稟議が通って実際に制作に入る際に本当に必要なオプションを選別していかなければなりません。
オプションの内どれが必要なのか
選択肢が多いと逆に悩まれるかと思います。
そんな時はご自分でできるところと私ども制作会社じゃないとできないところ分けて考えてみてください。
もちろんデザインは私どもでしかできません。
しかし文章はお客様の方で作ることも可能です。
ですから文章作成のオプションは外すまたは本当に必要なページのみご依頼いただくという仕分けができると思います。
逆にデザイン案を追加するという方法もあります。
全ページ追加すると費用が嵩んでしまうので表紙だけデザイン案を追加するという裏技があります。
表紙のデザインを決めてしまえば全体のデザインイメージが決まるのでこの方法は有効です。
他には紙を少し厚くするといったオプションを選択してみる＝これも私どもでしかできないことです。
この様に仕分けていくことで本当に必要なオプションを費用対効果を高めながら選んでいくことができます。
オプションについては私どもにご相談いただいても構いません。
お問合せお待ちしております。
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