有料写真素材の活用
最終更新日2024年6月21日
パンフレットを制作するには素材として写真が必要になります。
写真を入手するには下記の2つがあります。
1 写真を撮影する。
2 写真素材を使う
たしかに写真は撮影すれば希望に近いものを手に入れることはできます。
しかし写真を撮影するためには撮影費と準備等含めてお客様にもかなりのご負担になります。
つい最近お問合せいただいたお客様も当初は写真撮影を希望されていましたがご予算や撮影の準備等で考慮して撮影を断念されることになりました。
そこでお客様が選択されたのが2の写真素材を使うです。
写真素材といってもいわゆるイメージ写真です。
私どもも手持ちの写真素材がいくつかあり、私どもの手持ち素材であれば料金内で対応しております。
しかし手持ち素材には限界があります。
そこで有料で販売されているイメージ写真を使う方法があります。
予めパンフレットや会社案内で使えるように用意されている写真素材(場合によってはモデルも使われています)ですので仕上がりはきれいです。
大体1点5,000円(税抜)程度から使うことができますが写真の良さは費用に比例していく傾向があります。
撮影する費用や手間を考えると少し高めの写真素材を使っても十分にコストメリットがあるので検討する余地はあるかと思います。
今回のケースでもお客様は有料の素材を使うことをご選択されました。
写真素材についてはご予算をいただければその範囲内で私どもがデザインに合ったものを選んできますのでお客様の方で写真を選ぶお手間は不要です。
有料写真素材で全ての写真をまかなえるわけではありませんがこの様にイメージ写真として上手く使うことでコストを抑えながらパンフレットの完成度を上げることもできます。
パンフレットや会社案内制作時のオプションとしてご検討いただければと思います。
ご予算や点数については私どもにご相談いただいても結構です。
お気軽にお問合せください。
お問合せお待ちしております。
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