敢えて紙面に余裕を持たせるデザイン

最終更新日2021年6月4日

 

パンフレットをデザインしていますとたまになるべく1Pに内容を詰め込んでほしいというご要望をいただくことがあります。

ページ数が増えてしまうと費用が上がってしまうこともあり、限られた紙面になるべく多くの内容を詰め込みたいというお気持ちはわかります。

 

時としてある程度、詰め込まないといけない時もあります。

 

しかし敢えて紙面に余裕を持たせてデザインした方が良い時もあります。

最近の私どもの案件ですと商品紹介パンフレットのブランド紹介ページのデザインが正にそれでした。

 

複数のブランドをお取り扱いのお客様の案件でお客様からは一部のブランドの原稿量が少なくなりそうなので1Pに詰め込めないかというご相談をいただきました。

 

ただブランドを紹介するというページの性質上、ここはなるべく紙面に余裕を持たせてきれいにデザインした方が良いのでその旨申し上げました。

 

もちろん詰め込むことはできるのですが詰め込んでしまうと読み手からすると読みたくなくなってしまうものなのです。

しっかり見せたいページは特に余裕を持たせてゆったりデザインした方がいいでしょう。

 

逆にスペック等を一気に列挙するようなページであれば多少は詰め込んでも大丈夫だと思います。

 

原稿をお作りになっているお客様はつい、あれもこれも入れたくなるお気持ちはよく分かりますが読み手には思った以上に情報が一度に伝わらないという事実にも留意していただけるといいと思います。

 

「誰」に「何」を伝えたいのかを明確にすれば自然と原稿の内容は洗練されていきます。

もちろんある程度は詰め込まないといけないところもあると思いますが見せたいページは敢えて余裕を持たせてデザインした方が良いということも覚えておいていただけるといいと思います。

 

 

 

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