冊子タイプパンフレットの高級化

最終更新日2021年8月23日

 

直近でお客様からご相談に冊子タイプのパンフレットに高級感をもたせるにはどの様にすればいいかというご質問を

いただきました。

 

冊子タイプのパンフレットというと8P以上のパンフレットが該当します。

冊子タイプのパンフレットはそれ自体の見た目が良いものではあります。

さらに高級感をとなるとどの様な方法があるでしょうか。

 

まず前提としてパンフレットのデザインで表現できる高級感は表現しておくという前提で印刷の仕様による高級感という観点で考えてみます。

 

一番簡単なのは紙を厚くすることです。

私どもの標準の仕様では冊子タイプはマットまたはコート紙の110kgで設定していますがこれを1段厚くします。

追加でかかるコストもそれほど大きくなく手軽にできる方法です。

 

さらにもう一歩踏み込んで表紙と本文の紙を厚さを違うものにする方法があります。

110kgの上は135kgですがこれより厚くしようとすると180kgという名刺やハガキで使うような紙の厚さになります。

さすがに全てこの厚さの紙でパンフレットを作ってしまうと野暮ったく、却って高級感がなくなります。

 

そこで表紙のみ180kgにし、本文を135kgまたは110kgにします。

こうすることでパンフレットが開きやすく、表紙がしっかりするので高級感も出すことができます。

コスト的には少々かさみますが見た目もいいのでやってみる価値はあると思います。

 

一般に高級感を出すデザインというとどうしても濃い色を使うことが多くなります。

特に表紙はそれが顕著になることが多く、そういうデザインでは表紙に触れた際に指紋が目立ちやすくなります。

そこで表紙にPP加工というビニールを貼る加工を施すことで指紋を目立ちにくくすることができます。

 

PP加工をするとビニールと紙の収縮率の違いから紙が巻いてしまうことがあります。

先程の180kgの紙であればそういうことはまずありませんのでセットで採用されることが多いです。

 

他にも紙自体を変えるという手もありますが長くなってしまうの今回は、比較的手軽に出来てコストも安く済む方法をご紹介しました。

 

これ以外に印刷の仕様に関するご相談も承れますのでお気軽にご相談ください。 

 

 

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