修正増刷という方法

最終更新日2024年1月26日

 

(2020年8月27日現在)昨年私どもが採用パンフレットをデザインさせていただいたお客様からパンフレットの全面リニューアルのご相談をいただきました。

まだ制作してから一年しか経っていないのでデザインの全面リニューアルというのはちょっと早いのではないかと思い、念の為詳細をおうかがいしました。

デザインが気に入っていただけていなかった可能性があるからです。

 

しかしよくよくお話をうかがってみるとパンフレットのデザイン自体にはとても満足していただいているとのことでした。

デザインではなく掲載内容を少し多めに変更したいということでした。

 

その変更内容から考えてデザインの変更は必要なさそうでしたので掲載内容を修正して増刷(追加印刷)することをご提案しました。

この方法であれば前回のデザインが生かせるため費用も抑えることができますのでお客様のメリットになると考えたからです。

 

修正印刷のプランでOKをいただきまして正式なご発注をいただきました。

私どもからすると修正増刷は当たり前なのですがやはりお客様の中には新規で制作しないといけないと思ってしまうお客様もいらっしゃいます。

経験上それを知っていたので敢えて確認しました。

 

私どもからすれば完全リニューアル(パンフレットのデザインをし直す)方が当然売上は良くなりますがそれではお客様のメリットにはなりません。

誠実な対応して信頼関係を作っていくことが一番大事だと考えます。

 

インターネットで集客をしている私たちパンフレット制作.jpは直接お会いしたり、顔が見える機会が少ないからこそ誠実な対応をして信頼関係を作っていくことを大事にしています。

 

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