ポケット付きホルダの秘密

最終更新日2022年9月9日

 

私どもの制作メニューの中で密かな人気を持つのがポケット付きホルダです。

パンフレットの見開きの右側にポケットをつけた仕様です。

 

オフィスで印刷した資料を入れたり、更新が必要な情報を差し込み用のペラで制作することで更新費用を抑えることができます。

この様に使い勝手が良いことが人気の秘密です。

 

ポケット付きホルダはA4サイズの紙が差し込めるように全体のサイズもA4よりも少し大きくなっています。

抜き型を使って紙を抜いてポケットを組み立てて完成させます。

 

一般には抜き型をオーダーメイドで作って製作することが多いです。

このため抜き型代がかかってしまいます。

 

そこで私どもでは予め抜き型を用意しておくことで抜き型代が必要なくなり、コストを抑えています。

他よりも安くご提供できている理由の一つです。

お陰様でポケット付きホルダのお引き合いを多くいただいております。

 

もちろんオリジナルで型を起こすことも可能です。

その場合は型代が必要になりますが必要になるのは最初だけです。

追加印刷の際は必要ありません。

(抜き型が寿命を迎えた場合は再度型代が必要になります。)

 

コストを掛けてもオリジナルの形が良いという場合は型を起こすことをご検討いただくと良いと思います。

 

ポケットを組み上げる作業は人の手を使う必要があるため加工にどうしても時間がかかります。

制作をご検討されていらっしゃるのであればまずはスケジュールのご確認をされることをおすすめします。

 

スケジュールや仕様についてご相談にのりますのでお気軽にお問合せください。

 

お問合せお待ちしております。

 

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