ファイル転送サービスの使い方にご注意

最終更新日2024年6月11日

 

パンフレットや会社案内などの原稿データは比較的データ容量が重くなりがちです。

原稿データをそのままメールで送ろうとすると送信側のサーバーで弾かれてしまったりとトラブルの原因になることがあります。

 

そこでファイル転送サービスをされることをおすすめしております。

ファイル転送サービスを使えばダウンロード用のURLをメールに記載すればよいので送れないといったトラブルとも無縁です。

 

しかしこのファイル転送サービスについてもいくつか注意点があります。

 

まずは注意したいのが有効期限です。

一般にファイル転送サービスにはデータを保存期間が設けられていることがほとんどです。

社内や外部などから送ってもらったファイル転送サービスのURLを共有する時は保存期間に注意しましょう。

URLを送っても保存期間が過ぎてしまっているということも実はよくあります。

 

次はダウンロード用のURLです。

ダウンロード用のURLは自動生成されるため長くなりがちです。

しかしコピー&ペーストする際に一文字でも抜け落ちてしまうと相手がデータを受け取ることができません。

この場合ファイル転送サービスのトップページに転送されるのでダウンロード用のURLをクリックしてもファイル転送サービスのトップページに遷移してしまう場合はURLが不完全な可能性があります。

対策としてはコピーする際に全ての文字を選択しているか確認する、またはファイル転送サービスによってはURLの短縮機能がついているのでそれを利用するのもよいと思います。

 

ファイル転送サービスの使い方例につきましてはこのブログ記事でもまとめています。

該当記事はこちら

 

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