パンフレット制作検討の進め方
最終更新日2024年9月25日
お客様からのお問い合わせ内容をおうかがいしていますと最近はパンフレット制作の検討段階のお客様が多い印象です。
パンフレットを制作しようとすると予算や掲載内容、仕様等さまざまなことを決めていかないといけません。
検討事項が多いため検討自体が進まないことも多いと思います。
そこでパンフレット制作の検討をどの様に進めていけばいいか一例をご紹介します。
検討を進めるためには何かを決めていかないといけません。
パンフレットページ数など1つを固定することで他のことをどんどん決めていくことができます。
今回は予算から決めていくことにします。
一般企業のお客様の場合一番重要なのはご予算ではないでしょうか
私どもの料金表をごらんください。
料金表はこちら
ご覧になっていただくとお分かりになると思いますが印刷部数ではほとんど料金がかわりません。
ページ数が支配的な要素になっています。
私どもでは500部または1,000部でご発注いただくことが多いので1000部の料金を基準に料金を確認してみてください。
その上で使えるご予算を確認していただくと自ずと仕様が決まってくると思います。
仕様=ここではページ数になります。
ページ数が決まれば後は原稿の準備になります。
これも決められるところから決めていきます。
まずは表紙と裏表紙です。
表紙はタイトルと社名をいれればOKです。
裏表紙は住所や問合せ先をいれれば問題ないはずです。
それ以外の本文について検討を進めていけば原稿についてはほぼ問題ないと思います。
後はデザインの部分になりますので私どもにご相談いただければOKです。
パンフレットを制作するには様々なことを決めていかないと前にすすむことができません。
この様にある一つのことから決めていくと検討を一気に進めることができます。
もちろんご不明な点があれば随時お問い合わせいただいてかまいません。
これから業界的に繁忙期に入ってきますのでスケジュールのご確認をされるといつまでに何をしないといけないか明確になります。
もちろんご発注前のご相談でも結構です。
お問い合わせお待ちしております。
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