パンフレットの仕様変更はいつまで可能か?

最終更新日2024年8月5日

 

直近でお問い合わせをいただいたお客様からパンフレットの仕様変更はいつまで可能かというご質問をいただきました。

少しご質問の内容がいろいろな意味を持ってしまうので内容を整理しますね。

 

パンフレットの制作を開始してからどの時点までパンフレットの仕様を変更することができるのかというのがお客様のご質問の意図になります。

ここでもう一点パンフレットのページ数は変更せず、紙の厚さや種類、印刷部数など印刷の仕様を変更することを前提とします。

(パンフレットのページ数を変更すると与える影響が大きいため変更は難しくなります。場合によっては作り直し等が発生するため追加料金が発生することがあります。どうしても必要な場合のみご相談ください。)

 

さて印刷の仕様であれば比較的に後になっても変更が可能です。

極論を言ってしまえば校了(内容にOK)をいただいて印刷に入るまでであれば変更をお受けすることができます。

ただし、用紙を変更される際に紙の種類によってはお見積りにお時間をいただく場合があります。

変更の可能性が出てきましたらなるべくお早めにご相談ください。

 

仕様変更にともない追加料金については私どもでは通常ご発注時と印刷入稿前の二回に分けてお支払いをいただいておりますので印刷入稿前の残額お支払い時にご清算させていただければ結構です。

 

出来上がったパンフレットのデザインを見てよりよい紙で印刷したいと思われる時もあると思います。

お気軽にご相談ください。

せっかくのオリジナルデザインのパンフレットです。

納得のいくものを作っていただきたいと思います。

 

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