トイレットペーパーがないわけがない

最終更新日2020年3月2日

 

一連の新型コロナウイルスの騒ぎの中でマスクが手指消毒用のアルコール等の不足が続いており、皆さんも苦労されているかと思います。

そんな中、先週金曜日にトイレットペーパーなどの紙製品もなくなるというデマが流れ、スーパーやドラッグストアから在庫がなくなったというニュースが流れました。

 

デマだからもう大丈夫だろうと週末にスーパーに出かけてみると見事にトイレットペーパーや紙製品がありませんでした。

 

日本中に少し冷静さに欠けてきているのかもしれません。

私どものように紙にを扱う業界にいるとなんとなくこのデマ(紙の原材料は中国なので品薄になる)は真贋がわかります。

ちなみにトイレットペーパーの次は紙(印刷用の)がなくなるというデマが流れてもそれは確実に嘘なので騙されないでください。

これからちょっと解説していきます。

 

実は日本国内で流通している紙のほとんどは国産紙です。

しかしたしかに原材料であるパルプは輸入に頼っています。

パルプの輸入量は全体の70%に及ぶそうです。

 

その輸入先ですが日本製紙連合会のデータによると主な輸入先は豪州、米国、ベトナム等がメインで中国からのほとんどないことが分かります。

(参考URL:https://www.jpa.gr.jp/states/pulpwood/index.html

 

トイレットペーパー等については全く問題ないことがデータで分かりますね。

また印刷用の紙についても確かに輸入紙もありますが同じく日本製紙連合会のデータによると、2018年の紙の国内総需要約2609万トンに対して輸入紙は107万トンと4%程度しかありません。

中国で作られている紙が国内に入ってきていることも聞いていますが仮に輸入紙が全て中国産だとしても大きな影響がないことが分かります。

(参考URL:https://www.jpa.gr.jp/states/paper/index.html

 

というわけで紙関係は今のところ全く問題がありません。

 

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