スケジュールはお尻から決めていくのがコツ

最終更新日2023年8月18日

 

休み明けからお問合せを多くいただいております。

例年では9月はパンフレットや会社案内の制作が増える時期です。

 

今年もこれからパンフレットや会社案内を制作するというご相談が増えてきています。

パンフレットや会社案内を制作する上でどの様にスケジューリングしていく(段取りをつけていく)かは制作進行のスムーズさだけでなく内容にまで影響することがあります。

 

まず段取りがめちゃくちゃだと、後から後から追加や確認などが入ってしまい、進行中の作業を止まってしまいます。

急なことなので慌てることが多いので落ち着いて作業ができず、お客様の方でも校正ミスのリスクが高まります。

 

一方でしっかり段取りができていれば次にやることが明確になっており、落ち着いて作業を進めることができます。

お客様の方でも校正ミスのリスクが下がり、さらに余裕があるのでパンフレットの完成度を上げることができます。

 

ではしっかり段取りをするためにはどうすれば良いのでしょうか?

答えは簡単です。

お尻から逆算していくことです

 

当たり前のことかもしれませんが制作においてはこれがとても有効なのです。

パンフレットや会社案内の場合はまず、完成予定日から逆算していきます。

具体的には納品先はどこで何ヶ所になるのか、印刷に掛かる時間は=いつまでに内容を確定しないといけないのかこういった順番で考えていきます。

 

納品先を確定させるのは重要です。

なぜなら配送に時間が掛かる場合があるからです。

例えば北海道の様に遠くの場所には到着まで2日は見ておかないといけません。

ですから納品場所が決まれば、次はいつまでに内容を確定させればよいかが見えてきます。

 

しかし印刷の時間はどれだけ見ておけばよいのか、制作に掛かる時間はどのぐらいか、これらについては一般のお客様だけでは難しいと思います。

そういう時は私どもにご相談ください。

 

ページ数や印刷部数等、仕様が分かればある程度のスケジュールの想定が可能です。

具体的に納品希望日が決まっていればそこから逆算したスケジュールを作ることもできます。

 

一般にパンフレットや会社案内の制作に慣れているお客様の方が少数ですので段取りをしっかりやっておくとお客様の方のご負担もより少なくなります。

しっかりとした段取りをすることが良いパンフレットや会社案内を制作するコツの一つと言えます。

 

私どもにお気軽にご相談ください。

お問合せお待ちしております。

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

目的別パンフレットのデザイン実績はこちら

業種別パンフレットのデザイン実績はこちら

note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。

noteはこちら