エコな製本方法
最終更新日2024年6月21日
(2022年2月1日)直近でいただいたパンフレットの制作のお問合せなのですがある商品のパンフレットで商品コンセプトとして環境に優しいというコンセプトがあるので製本のついてもエコな形にしたいとのことでした。
パンフレットの見た目からエコな仕様にすることで商品コンセプトに沿うようにしたいそうです。
さてエコな製本の仕様というとリサイクルがしやすいよう、針金やノリの使用を避けるのがいいかと思います。
そうなると折製本が考えられます。
私どもの標準のメニューですと4Pのパンフレットや6Pのパンフレットが該当します。
実はそれ以外にも8Pの両観音折という方法やスクラム製本(新聞の様にとじない製本)があります。
8Pは通常、針金で閉じる中トジ製本にするのが一般的ですが両観音折やスクラム製本にすることで針金を使わないで済みます。
両観音折については下記をがご覧ください。
これらの製本法は珍しいものではなく昔からあったものですがここに来てエコと言う観点で再度注目が集まりそうです。
エコな印刷というは他にも方法がありますが今回の製本方法が一般の方にも最も分かりやすく、費用も安いからです。
両観音折やスクラム製本については通常メニューにないものですので個別に対応させていただきます。
ご興味のあるお客様はお気軽にお問合せください。
お問合せお待ちしております。。
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