どこまでがデザイン作業?
最終更新日2024年6月12日
どこまでがデザイン作業でどこからがそれ以外の作業になるのかお客様の方でも疑問に思われるケースはよくあるみたいです。
実際にこの手ご質問をよくいただきます。
パンフレットや会社案内を制作する作業は全てデザインと捉えられてしまっても仕方がないところもあります。
また広義においてもデザインと言えなくはないので余計に難しいですが
私どもでは以下の様に分類しています。
文章や写真、イラストなどの素材を紙面にレイアウトしていく作業をデザインと考えています。
ですので上記の素材を作ることは別の作業になります。
またこの分け方に対応する専門家がいますので理解しやすいと思います。
具体的には
文章を作る→コピーライター (お客様がご用意いただく場合もあります。)
写真を撮る→カメラマン (または写真素材を使うという手もあります。)
イラストを描く→イラストレーター(または写真素材を使うという手もあります。)
上記の各専門家が用意した素材を使って紙面を作っていくのがグラフィックデザイナーになります。
私どもはグラフィックデザインの会社になります。
ですので基本はグラフィックデザイナーが行う作業を想定しています。
グラフィックデザイナーができない作業については他の専門家に協力を依頼して制作をしています。
このような作業領分の違いがわかるとお客様の方でも切り分けて考えることができるので相談や依頼がしやすくなると思います。
もちろんご不明点があればお気軽にご質問ください。
ずっと制作に携わってきた私どもですからグラフィックデザイナーの領分でないからお答えできないということはありません。
必要に応じて各専門家と連携できる体制を構築しております。
お問合せお待ちしております。
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