できればカラーで

最終更新日2024年8月20日

 

あるお客様からこれまでモノクロまたは2色印刷で制作していたパンフレットのご相談をいただきました。

予算の問題もあってずっとモノクロや2色にされていたそうです。

内容を拝見させていただくとたしかにモノクロでもできる内容ですがあえてこれをカラーでデザインすると見た目の印象がとてもよくなります。

モノクロや2色(例えばスミとシアン等)のパンフレットとフルカラーでは最初のインパクトが違います。

カラーの方が読まれる可能性が高いです。

 

フルカラーは昔は高かったのですが今は大分価格差が少なくってきました。

なにより私どもではもともとフルカラー想定でリーズナブルな価格設定をしていますのでこれまでのご予算に近い価格で対応が可能です。

お客様にその旨お伝えしたところ、大変喜ばれフルカラーでパンフレットをリニューアルすることになりました。

カラーの方がデザイン的にもできることが多いのできっとよりよいパンフレットにすることができると思います。

 

今やオフィスでも簡単にカラープリントができる時代です。

わずかなコストダウンをするぐらいであれば少し無理してでもフルカラーにするべきです。

削ったそのコストでパンフレットが読まれる機会を失ってしまうのであればその損失はコスト以上です。

 

ですからパンフレットはできるだけフルカラーにした方が良いと思います。

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

目的別パンフレットのデザイン実績はこちら

業種別パンフレットのデザイン実績はこちら

note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。

noteはこちら