こんな時だからこそネットでの制作を
最終更新日2023年12月19日
(2020年2月21日現在)私どもにパンフレットの制作をご依頼いただいたお客様からネット経由での発注は初めてで最初は不安でしたが仕上がったデザインをみて安心しましたとおっしゃっていただくことがあります。
つまりネット経由の制作に若干の不安を抱いていたお客様も一定数いらっしゃるということだと思います。
なぜ不安になるかというとこちら側の顔が見えづらいからではないかと思います。
しかし私どもの場合最初のお問合せこそ、ネット経由になりますがその後は電話とメールといったシステムを通すことなく人を通したやりとりで進めていきます。
このあたり通販サイトやフリマアプリのようなシステムを介した全く相手の見えない取引とは異なる、どちらかといえばアナログなやり取りをしています。
もちろんご来社いただければ直接のお打ち合わせも可能ではありますが遠方お客様や海外のお客様はメールと電話だけで制作を完了させています。
(2023年現在、zoom等オンラインでのお打ち合わせとさせていただいております。)
これができるのも私どものノウハウだと思いますし、それでいくつもの案件を制作してきたという自信ももっています。
しかし世の中的には直接あって話さないといけないという考えが根強いものがありました。
(それはそれでメリットがあることですから良い悪いという話ではありません。)
今回の新型コロナウイルスの流行でこの考え方が変わってきた様に思えます。
例えばテレワークやスカイプでの会議です。
高速ネット回線や安価なシステムといったインフラはすでに仕上がっている状態だと思います。
後はそれを活用するかしないかという人の意志の問題でした。
ニュースを見ている限り、テレワークなどネットを活用することで直接会わなくてもほぼ問題なく業務ができていることが証明されています。
どんな形であれ、必要なコミュニケーションができれば仕事ができるということです。
言ってしまえば技術的にはすでに可能だったことなので技術に人が追いついたといっても過言ではありません。
この考え方の変化は東日本大震災以来の大きな変化という風に感じています。
恐らくこのまま定着して一般化していくことでしょう。
この変化の流れによって私どもパンフレット制作.jpがお役に立てる機会がさらに増えていくと確信しています。
お問合せお待ちしております。
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