これだけは決めておきたいこと

最終更新日2023年5月23日

 

ここ最近、初めてパンフレットを制作されるお客様のお問い合わせが集中しております。

この時期にこういったお問い合わせが増えるのは珍しいのですが初めての方を歓迎している私どもとしては嬉しい限りです。

 

さてパンフレットを制作される際にこれだけは決めておきたいことがあります。

決めておいていただければ私どもに限らず、他の制作会社さんにお問い合わせされる時にも便利です。

 

それがパンフレットのページ数と印刷部数です。

 

まず印刷部数は年間で使いそうな部数を計算してみてください。

その上にいくら追加してキリがいい数字にしてしまえばOKです。

印刷部数は増やしてもそれほど金額に影響しません。

むしろ使い切ってしまって追加印刷をかける方が高くなってしまうものです。

ですから750部ほど必要であれば1,000部発注してしまって問題ありません。

なお私どもでは500部~1,000部程度でご発注いただくことが多いです。

 

ページ数については二通りのアプローチがあります。

恐らくご検討の初期段階では掲載内容も決まっていないと思われます。

その前提考えると一つは金額で決めてしまう方法です。

下記をご覧ください。

パンフレット制作料金表

 

上記の料金表をご覧いただいてご予算にあったページ数を選んでみてください。

 

もう一つが原稿量から判断する方法です。

先程申し上げた様に原稿がない前提考えているのにどうするのかと思われると思います。

答えは見本をみてそこから掲載できる文章量を大まかに把握します。

 

私どもにお問い合わせいただき、見本をお取り寄せください。

4Pや6Pなど実際の紙面を確認することでどのぐらいの文章量が掲載できるのかイメージが付くかと思います。

 

これら2つの方法いずれかを使えば簡単にページ数と印刷部数を決めることができます。

するとお問い合わせがしやすくなるだけでなく検討も進めやすくすることができます。

 

パンフレットは完全な受注生産です。

そのためお客様の方で決めないといけないことがたくさんあります。

こういったケースでは一つ決めていくことで他のことをどんどん決めていくことができるのです。

 

もちろんご不明点などあればお気軽にお問い合わせいただいて構いません。

私どもがお客様の疑問にお答えすることで検討を早く進めることができると思います。

お問い合わせお待ちしております。

 

パンフレット制作.jpのパンフレットデザイン制作実績はこちらからご覧になれます。

目的別パンフレットのデザイン実績はこちら

業種別パンフレットのデザイン実績はこちら

note始めました。よろしければシェアやフォローをお願いします。

noteはこちら