フライヤーデザインのコツ

最終更新日2019年10月17日

 

 

昨日チラシ(フライヤー)デザインの本の出版社から掲載オファーがきたという話を書きました。

そこで今回はチラシ(フライヤー)デザインのコツについて書いてみようと思います。

 

作り手である私どもがからすればフライヤーのデザインといっても本質的にパンフレットのデザインとそれほど変わるものではありません。

 

しかしパンフレットと違い紙面は1Pしかありません。掲載できる情報量が極端に少ないのがフライヤーです。

 

ですから一番のコツは情報を詰め込まない、伝えたいことをなるべく少なくする(できれば一つ)ことです。

掲載する内容の話になってしまいますがどうしてもここきちんとしないとそもそもフライヤーとして機能しません。

 

逆に伝えたい情報が少なくしておいてもらえればデザイン上の工夫もできますので使いやすいフライヤーになるでしょう。

余計な情報を極力入れないという意味ではパンフレットのデザインとも共通していることですがチラシ(フライヤー)の場合はこれを徹底しないといけないというわけですね。

 

この考えに沿っていくと両面のフライヤーならまだしも片面のチラシの場合は、伝えたい情報、それこそキャッチコピーといった相手の気を引く文言しか入れられそうにありません。

それでいいかのかという疑問も湧いてきます。

 

結論から言えばそれが正解なのです。

なぜなら読み手というのは、情報の発信元の人間が思うほど内容を読んでくれないものなのです。

 

ちょっと自分の日常生活で考えてみてください。

例えば町を歩いていて目に入った看板の内容をきちんと読んだり、配られたビラをきちんと読むことはないと思います。

ビラについてもちょっとみて自分が興味をひかれる内容でなければ細かく見ないでしょう。

 

ですので相手の気を引きそうな内容(一番伝えたい内容)を掲載して、興味をもってくれたそれでOKなのです。

その後については両面のチラシ(フライヤー)であれば裏面に、片面のチラシ(フライヤー)であれば該当のwebサイトに誘導する。

こういった作りにしておけば情報を極力削っても問題のない作りにすることができます。

 

フライヤーとは極限まで贅肉を削いだ鍛え上げた体のような作りをしているといっていいでしょう。

ただパンフレットの制作においても必要な情報に集中して余分な情報を極力減らすという意味において本質的にはフライヤーと変わりません。

 

チラシの制作においてもパンフレットの制作においても「誰に何を伝えたいか」を意識して作っていけばまず間違いはありません。

これからチラシやパンフレットを制作される方は意識して頂けるといいと思います。

 

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